2017年09月15日

2017年7月 月例歌会から

7月 月例歌会から
 7月8日(曇)14:00〜16:30

出席者 12名で開催。今回は 自由詠:一首提出。

(☆:みんなの感想  ★:作者の意図など)

  <一席>

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☆ 簡潔な言葉の中に、手紙の送り主、受け取った側の気持ちがじんわり伝わって来る良いお歌。郵便料金は値上がりするし、最近はメールで済ませることが多いが、素敵な記念切手を貼った手紙を頂くと嬉しい。さりげなく貼ってある記念切手が輝いて見えることがあり、送り主の気持ちが伝わって来るようで嬉しいものだ。大した内容の手紙ではなくても記念切手がそれをカバーしてくれていることがある。

★ 毎月のレポートへの心遣いをいつか伝えたいと思って歌にしました。有難うございます。提出後に同期の男性2人からも記念切手付きの写真が送られてきて嬉しくなりました。



  <同ニ席>

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☆ 自分にも経験ありなので笑えた。5行目の「・・・ねっ」が内容の可笑しさと相まって効果的。このソックスって、もしかして5本指かしら? 1〜2行のやさしい語り口からの始まりが、読者の心を掴むようで歌のつくりが上手い。自分にはもっと一杯「ないしょ」があるけど、このように上手く歌にできない。とにかく明るく楽しい歌。

★ 何でもありの近頃の私。まだ序の口。



  <同ニ席>

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☆ シルバー川柳にも出てきそうな歌だ。1〜5行目まですべて仰る通りですといいたくなるよう。過去を振り返ると、あの時せめて・・・と思うことが多いけれど、その時その時一生懸命だったのだろうし仕方ない事だとも思う。子育ての事に当てはめるとまったく共感できる。5行目に情緒があり演歌のメロディーが流れてきそう。

★ まああの女性議員のあの言葉、きっと彼女はこんな思いでいるのではないだろうか。



  <三席>

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☆ カープの亡津田投手の事を思い出しジンと来た。男の子は父親とのキャッチボールが何よりの思い出。誰が誰にという具体的な説明がない分、いろいろ想像できる。言葉が少ない分だけ悲しみが伝わって来る。表現が素直で、読者の心にス〜ッと入って来る。「ごめん」という言葉の繰り返しの中で、5行目の「ね」に相手を思うやさしさがじんわり伝わってくる。

★ 主人が入院したとき、お嫁さんと孫に言った言葉です。孫を思う主人の素直な気持ちです。



posted by 甘 at 16:01| Comment(0) | 月例会
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