2015年12月26日

いくたあつむ さん、ありがとうございました


10:00「ひろしま五行歌会」前代表 いくたあつむ さんの葬儀。

式場前には妹さんとお嬢さんが整理なさったのだろう、
いくた さんの過去の作品展に出品された歌が掲示されていました。

ひろしま五行歌会代表 紫陽花さんの弔辞奉読も行われました。

旧勤務先の二十数名のOBの方々や、岡山市からも「岡山五行歌会」八木代表以下数名が参列されて、ひろしま五行歌会代表 紫陽花さんの弔辞奉読も行われ、式場いっぱいの参列者で遺徳を偲びました。


弔辞

幾田さんは一九九八年七月に数名で歌会を立ち上げて以来、
私達の良きリーダーとして広島県内三つの歌会、
五十名の会員を立派にまとめあげてこられました。

毎月歌会の席ではユーモアのある歌で笑わせてくれたり
時にはしんみりとする歌でジーンとさせられたこともありました。

また家庭にあっては、病床の奥様を四十年近くも介護されました。
でも私達に、これっぽっちも辛いとか、苦しいとか弱音を
吐かれたことは一度もありませんでした。
私達にはとても真似のできることではありません。

幾田さん、そちらで奥様と再会されましたか。
きっと奥様は幾田さんを笑顔で迎えてくださったことと思います。
これからは奥様に幾田さんが大好きな五行歌を作って聞かせてあげてください。


最後に、幾田さんの沢山の五行歌の中から二首読ませていただき、
お別れの言葉に変えさせていただきます。


  左の ひざ枕で
  寝ろという
  妻の右足は
  不随で
  曲がらない


  悲しみも
  苦しみも
  むだではなかった
  歳月が
  豊かな思い出に変えてくれた


幾田さん、お世話になりました。
幾田さん、さようなら!       
        
ひろしま歌会代表     
紫陽花こと品川 敏樹  









posted by 甘 at 18:19| Comment(1) | 感謝